三菱メンテナンスパックの内容と選び方|しっかり・お手軽の違い

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三菱自動車 メンテナンスパック 内容

「メンテナンスパックって、入ったほうがいいんですか?」

デリカミニを買うとき、私もこれを考えました。2026年2月にもらった見積書に、メンテナンスパックが入っていたからです。

最終的に私は、5年間の「I+II」のしっかりパックに入りました(2回目の車検は含めていません)。新車1ヶ月点検と6ヶ月点検も、もう受けています。

正直に言うと、三菱自動車のメンテナンスパック(正式名称:ハーティプラスメンテナンス)は、中身がわかりにくいんです。

公式サイトを見ても「しっかりパック」「お手軽パック」、さらに「I」「II」「I+II」「24」「18」「12」と種類が多くて、「結局どれを選べばいいの?」「何が含まれてて何が含まれてないの?」と混乱する気持ち、よくわかります。

この記事では、実際にI+IIのしっかりパックに入ったデリカミニオーナーとして、メンテナンスパックの内容・種類・選び方を、三菱の公式情報をもとに整理します。

読み終わる頃には、あなたに合ったコースがどれか、そもそも入るべきかどうか、自信を持って判断できるようになりますよ。

※この記事のメンテナンスパックの内容は、2026年9月25日時点の三菱自動車公式サイトの情報です。料金は公式サイトに載っていないので、販売店で確認してください。

目次

三菱自動車メンテナンスパック(ハーティプラスメンテナンス)とは?

三菱自動車メンテナンスパック(ハーティプラスメンテナンス)とは?

まず最初に押さえておきたいのが、三菱自動車のメンテナンスパックの正式名称は「ハーティプラスメンテナンス」だということです。

三菱の公式サイトでは、「メンテナンスパック」のページに「ハーティプラスメンテナンス」という名前で載っています。販売店で「メンテナンスパック」と呼ばれているのも、同じものです。

ざっくり言えば、点検と消耗品交換の「まとめ買い」。三菱は「お得なパック料金」と説明しています。

ハーティプラスメンテナンスって名前、長くてちょっとわかりにくいですよね…。つまり、点検とオイル交換がセットになったお得なプランってことですか?

そういうことだ。「点検のまとめ買い」だと思えばいい。バラで受けるより安くなるし、何より点検の受け忘れを防げるのが大きいぞ

三菱の公式サイトでは、メリットとして次の4つを挙げています。

  • 三菱のクルマを知っているプロが点検する
  • 点検と整備がお得なパック料金になる。割賦(分割)払いもできる
  • 点検の時期を、案内のDMで事前に知らせてくれる
  • 全国どこの三菱ディーラーでも点検を受けられる

ただし、加入から2ヶ月以内の点検と、「I」の新車1ヶ月点検・6ヶ月点検には、案内のDMはありません(公式サイトの注記)。

メンテナンスパックに含まれる基本項目

メンテナンスパックに含まれる基本項目

メンテナンスパックに含まれる項目は、「しっかりパック」か「お手軽パック」かで変わります。

軽乗用車の場合をまとめると、以下のとおりです。

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項目お手軽パックしっかりパック
基本点検(法定12ヶ月点検・6ヶ月ごとの安心点検など)○○
液類の補充(ブレーキフルード・ウォッシャー液・バッテリー液)○○
コンピューター診断(12ヶ月ごと)○○
エンジンオイル交換(点検のたび)×○(三菱純正オイル)
オイルフィルター交換(12ヶ月ごと)×○
フロントワイパーゴム交換(12ヶ月ごと)×○
出典:三菱自動車 ハーティプラスメンテナンスI+II(軽乗用車の表)。交換する部品や時期は、車によって異なります。

ここで注目してほしいのが「コンピューター診断」。これは電子制御システムの故障診断用テスターを使って、電子部品の故障を早く見つけるものです。

最近の車は電子制御が複雑になっていますから、目に見えない不具合をプロの機器でチェックしてもらえるのは心強いですよね。

しっかりパックでは、エンジンオイル・オイルフィルター・ワイパーゴムに三菱純正品を使い、点検と同時に交換してくれます。

オイル交換の時期を自分で覚えておかなくていいのも、パックの良いところです。

メンテナンスパックに含まれない項目(ここが重要!)

メンテナンスパックに含まれない項目

ここからがこの記事で一番伝えたいことです。

メンテナンスパックの内容を知ることも大事ですが、「含まれていないもの」を知ることの方が大事なんです。

  • タイヤ交換(摩耗・パンクによる交換費用)
  • ブレーキパッド交換(摩耗による交換費用)
  • バッテリー交換(劣化による交換費用)
  • 車検の諸費用(自賠責保険・重量税・印紙代・検査代行手数料など)
  • 車検時の追加整備費用(点検で見つかった不具合の修理代)
  • その他の消耗品(エアコンフィルター、ブレーキフルードやLLC冷却液の交換など)

特に注意してほしいのが、車検付きのコースでも、車検の諸費用は別ということ。

公式サイトにも、自賠責保険・重量税・印紙代・検査代行手数料などは、車検のときに別に払うと書かれています。

車検付きのコースに含まれているのは「車検の点検・整備の料金」であって、国に納める税金や保険料、手続きの代行手数料は含まれません。

全部入ってるんじゃないのかよ!「パック」って言うから全部込みだと思ったぜ!

そこは誤解しやすいところだ。メンテナンスパックは「定期点検と消耗品交換の定額化」であって「車にかかる費用の全部込み」じゃない。含まれないものを知っておく、これが損しないための鉄則だぞ

さらに言うと、車検時に「ブレーキパッドが減ってます」「バッテリーが弱ってます」と指摘されて追加費用が発生するケースもあります。

これはメンテナンスパックとは別の話なので、車検のタイミングではパック料金以外にもお金がかかる可能性があることは、頭に入れておいてください。

「しっかりパック」と「お手軽パック」の違いを徹底比較

「しっかりパック」と「お手軽パック」の違いを徹底比較

三菱自動車のメンテナンスパックには、どのコースにも「しっかりパック」と「お手軽パック」の2種類が用意されています。

名前の通り、手厚さと料金のバランスが違うわけですが、「じゃあ結局どっちを選べばいいの?」と迷いますよね。ここで整理しておきます。

お手軽パックの内容と特徴

お手軽パックの内容と特徴

お手軽パックは、その名の通り「点検だけカバーしたい」という方向けのプランです。

  • 12ヶ月ごとの法定点検
  • 6ヶ月ごとの安心点検(法定点検の間に受ける点検)
  • コンピューター診断と液類の補充
  • エンジンオイル・オイルフィルター・ワイパーゴムの交換は含まれない

オイル交換やフィルター交換が入っていない分、料金はしっかりパックより安くなります。

公式サイトでも「経済性を重視したパック」と説明されています。

「オイル交換は自分でやるよ」「行きつけのカー用品店で安くやってもらってる」という方には、このお手軽パックで十分です。

ちなみに、三菱車以外の車にお乗りの方は、お手軽パックのみ加入可能です。

他メーカーの車でも三菱ディーラーで点検を受けたい方は、このコースが選択肢になります。

しっかりパックの内容と特徴

しっかりパックの内容と特徴

しっかりパックは、点検に加えて主要な消耗品の交換までセットになったプランです。

  • 12ヶ月ごとの法定点検
  • 6ヶ月ごとの安心点検
  • コンピューター診断と液類の補充
  • エンジンオイル交換(点検のたび・三菱純正オイル)
  • オイルフィルター交換(12ヶ月ごと)
  • ワイパーゴム交換(12ヶ月ごと)

ポイントは、これらの消耗品交換が点検のタイミングで同時に行われること。

つまり、わざわざ「オイル交換だけ」で別の日にディーラーに行く必要がないんです。

忙しい方や、車のことは全部ディーラーに任せたいという方には、この「ワンストップで全部やってもらえる」仕組みは地味にありがたいですよ。

私が入ったのも、このしっかりパックです。

結局どっちを選べばいい?判断基準はこれだ

判断基準

迷ったら、しっかりパックを基準に考えるのがわかりやすいと思います。私もしっかりパックにしました。

ただし、全員がしっかりパックを選ぶべきかと言うと、そうでもない。判断基準をまとめるとこうなります。

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しっかりパック向きお手軽パック向き
整備の知識あまりない・ディーラーに任せたい自分でオイル交換できる
こだわり純正品で交換してほしい好きなオイルを使いたい
走行距離(目安)年間5,000km以上年間3,000km以下
手間全部お任せしたい自分で管理できる
費用オイル交換もまとめて払いたいパックの料金を抑えたい

私は車のこと全然わからないから、しっかりパックの方が安心ですね。オイル交換の時期とか自分じゃ絶対覚えてられないし…

それなら迷わずしっかりパックだな。ただ、自分でオイル交換ができる人や、行きつけの整備工場がある人はお手軽パックで十分だ。大事なのは「自分の整備スタイルに合ったものを選ぶこと」だぞ

メンテナンスパックの種類(コース)一覧と選び方

メンテナンスパックの種類(コース)一覧と選び方

三菱自動車のメンテナンスパックがわかりにくい原因の一つが、加入するタイミングでコースが分かれていることです。

「I」とか「II」とか「I+II」とか、ローマ数字が並ぶとそれだけで頭が痛くなりますよね。まずは全体をまとめます。

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コースこんな人向け期間
I+II新車を買う人新車〜2回目の車検(5年間)
I新車を買う人新車〜初回車検
II車検を迎える人車検〜次の車検
242年後に車検を控えている人次の車検までの2年間
181年6ヶ月後に車検を控えている人法定12ヶ月点検1回+安心点検2回
121年後に車検を控えている人法定12ヶ月点検1回+安心点検1回

どのコースも、最後の車検をパックに含めるかどうかを選べます。

販売会社によっては、取り扱っていないコースもあります。

ハーティプラスメンテナンスI(新車〜初回車検)

ハーティプラスメンテナンスI(新車〜初回車検)

新車を買うときに入るコースです。購入から初回車検(3年後)までの期間をカバーします。

  • 対象期間:新車購入〜初回車検まで(約3年間)
  • 初回車検:パックに含めるか含めないかを選べる
  • 加入タイミング:新車購入時

新車購入時は、車の契約と一緒に手続きできるので、加入しやすいタイミングです。

「新しい車だからきちんとメンテナンスしよう」という気持ちが一番高い時でもありますからね。

ハーティプラスメンテナンスII(車検〜次の車検)

ハーティプラスメンテナンスII(車検〜次の車検)

車検から次の車検までの2年間をカバーするコースです。

初回車検の時に新しく入る方や、メンテナンスパックIの期間が終わった後に続ける方が対象で、2回目以降の車検でも使えます。

  • 対象期間:車検〜次の車検まで(約2年間)
  • 最終回の車検:パックに含めるか含めないかを選べる
  • 加入タイミング:車検のタイミング

「新車の時はメンテナンスパック入ってたけど、車検の時に更新するか迷ってる」という方も多いんじゃないでしょうか。

車検の見積もりを取るときに、あわせて販売店に相談すればOKです。

ハーティプラスメンテナンスI+II(新車〜2回目車検・5年間)

ハーティプラスメンテナンスI+II(新車〜2回目車検・5年間)

新車購入から2回目の車検まで、5年間をまるごとカバーするロングコースです。

長く乗るつもりの方向けのコースで、私が入ったのもこのI+IIです。

  • 対象期間:新車購入〜2回目車検まで(約5年間)
  • 2回目の車検:パックに含めるか含めないかを選べる
  • 対象:ガソリン車・ディーゼル車のほか、PHEV・電気自動車にもある

私は、初回車検は含み、2回目の車検は含めない形にしました。ちなみに2026年2月の見積書に入っていたのは、2回目の車検まで含むI+IIのしっかりパックで、146,940円でした。

見積書の中身は、デリカミニの見積もりの記事で公開しています。

IとIIを別々に入るのと、I+IIでまとめて入るのとで、どちらが安いかは販売店の料金しだいです。見積もりで並べて出してもらってください。

5年間は長いので、「途中で乗り換えるかも」「引っ越すかも」と心配になりますよね。

でも点検は全国どこの三菱ディーラーでも受けられますし、乗り換えや転居のときは中途解約もできます(詳しくは後半で)。

ハーティプラスメンテナンス24・18・12(途中加入向け)

ハーティプラスメンテナンス24・18・12(途中加入向け)

「新車購入時にメンテナンスパック入らなかったんだけど、やっぱり入りたい」

そんな方のための途中加入コースです。

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コース名対象内容
ハーティプラスメンテナンス242年後に車検を控えている人次の車検までの2年間の点検
ハーティプラスメンテナンス181年6ヶ月後に車検を控えている人法定12ヶ月点検1回+安心点検2回
ハーティプラスメンテナンス121年後に車検を控えている人法定12ヶ月点検1回+安心点検1回

どれも、次の車検をパックに含めるかどうかを選べます。「あの時入っておけば…」と後悔している方でも、まだ間に合います。

次の車検までの残り期間に応じたコースを選べるので、販売店に相談してみてください。

車検付きコースと車検なしコース、どっちがいい?

車検付きコースと車検なしコース

どのコースでも、車検を含めるか含めないかを選べるようになっています。ここで悩む方が多いので、判断のポイントをお伝えしますね。

車検付きのメリットは、手続きが楽なこと。点検も車検もディーラーでまとめて管理できるので、「次はいつ何をすればいいか」を自分で考える必要がありません。

料金の差は、販売店で両方の見積もりを出してもらって比べてください。

ただし、繰り返しになりますが、車検付きでも車検の諸費用は別途必要です(自賠責保険・重量税・印紙代・検査代行手数料など)。

ここを見落とすと、車検時に「思ったよりお金がかかった」とがっかりすることになります。

一方、「車検はユーザー車検で通す」「車検は安い民間車検場で受けたい」という方は、車検なしを選んで点検だけに使う、という選択肢もアリです。

私も、2回目の車検はパックに含めませんでした。

メンテナンスパックに入るべき人・入らなくてもいい人

メンテナンスパックに入るべき人・入らなくてもいい人

ここまで内容を理解した上で、最も重要な問い「自分はメンテナンスパックに入るべきか?」について考えましょう。

正直に言うと、メンテナンスパックは全員に必要なものではありません。ただ、合う人にとってはメリットの大きいサービスです。

入ったほうがいいのはこんな人

入ったほうがいいのはこんな人
  • 車のメンテナンスに詳しくない。いつ何をすればいいかわからない
  • 点検時期をつい忘れてしまう。メンテナンスパックなら案内のDMが届く
  • ディーラーに全部お任せしたい。自分であれこれ手配するのが面倒
  • 定額で予算管理したい。「次の点検いくらかかるんだろう」という不安をなくしたい
  • 子どもやペットを乗せることが多い。安全面を重視して定期的にプロにチェックしてもらいたい
  • 新車を購入したばかり。最初の数年間をしっかりケアしておきたい

特に子どもやペットを乗せる方は、家族を乗せる車だからこそ「整備はちゃんとしておきたい」という気持ちが強くなりますよね。

メンテナンスパックは、その安心感を定額で買えるサービスだと考えると、価値の見え方が変わってきます。

入らなくてもいいのはこんな人

入らなくてもいいのはこんな人
  • 自分でオイル交換ができる。工具も揃っていて、交換時期も自己管理できる
  • 行きつけの整備工場がある。ディーラーより安く整備してもらえる環境がある
  • 走行距離が極端に少ない(年間3,000km以下など)。オイル交換頻度が低い場合、パックの恩恵を受けにくい
  • 決まった時期に点検に行けそうにない。点検には期限があり、過ぎると使えなくなる
  • 好きなオイルやパーツにこだわりたい。純正指定ではなく、自分で選びたい派の人

ボクはいつも元気だから、メンテナンスなんて要らないぜ!走ればOKだろ?

車はお前と違って、定期的に面倒を見てやらないとダメなんだ。エンジンオイルは車の血液みたいなもの。交換しないと、どんどん汚れて車の寿命が縮むぞ

ここで大事なのは、「入らない=メンテナンスしなくていい」ではないということ。

メンテナンスパックに入らなくても、法定点検は受ける必要がありますし、オイル交換も適切な時期に行うべきです。

パックに入るかどうかはあくまで「手段の選択」であって、メンテナンスそのものの重要性は変わりません。

メンテナンスパックが本当にお得かは、YouTubeの動画で、販売会社の料金表をもとに計算しています。

メンテナンスパックの加入方法・解約・注意点

メンテナンスパックの加入方法・解約・注意点

「よし、メンテナンスパックに入ろう」と決めた方のために、実務的な情報もまとめておきますね。

加入のタイミングと手続き

加入のタイミングと手続き

加入のタイミングは大きく3つあります。

新車購入時

車の注文と一緒に手続きできるので手間がかからない。ハーティプラスメンテナンスI または I+II に加入するパターン。私もこのタイミングで、I+IIに入りました。

車検時(更新・新規加入)

初回車検や2回目以降の車検のタイミングで、ハーティプラスメンテナンスIIに加入・更新する。

途中加入(24・18・12コース)

新車購入時に入らなかった方や、途中から加入したくなった方向け。次の車検までの残り期間に応じたコースを選べる。

手続きは販売店で行います。支払いは、割賦(分割)払いもできます。

中途解約はできる?返金はある?

中途解約はできる?返金はある?

これ、意外と気にする方が多いので明確にしておきますね。

中途解約はできます。公式サイトによると、新車への買い替え、車両の売却・廃車、転居の場合は中途解約ができ、点検をまだ受けていない分の料金が、所定の計算で返ってきます。

ただし注意点が2つ。

  • 返ってくる額は「所定の計算」。計算のしかたは公式サイトに書かれていないので、加入するときに販売店で確認しておく
  • 車を替えたり、使う人が変わったりすると、契約の効力がなくなる

加入前に確認すべき3つのポイント

加入前に確認すべき3つのポイント

加入する前に、次の3つを確かめておくと安心です。

加入前チェックリスト

① 自分の走行距離と交換頻度が合っているか
年間走行距離が3,000km以下の方は、オイル交換の頻度が低いため、しっかりパックの恩恵を十分に受けられない可能性があります。

お手軽パックか、そもそも加入しないという選択肢も検討しましょう。

② 点検の期限を守れるか
車検以外の点検は、次の点検の1ヶ月前までに受けないと使えなくなります。点検のときは、車の持ち込みと引き取りも自分でします(どちらも公式サイト)。

通いやすい三菱ディーラーがあるかも確かめておきましょう。

③ 引っ越しや乗り換えの予定
点検は全国どこの三菱ディーラーでも受けられ、転居や乗り換えのときは中途解約もできます。

予定がある方は、返金の計算方法もあわせて確認しておくと安心です。

この3つさえ事前に確認しておけば、「入ったけど損した」という後悔はかなり防げます。

逆に言えば、この3つがクリアなら、メンテナンスパックは入る価値のあるサービスですよ。

まとめ|三菱メンテナンスパックは「内容を理解してから判断」が正解

まとめ|三菱メンテナンスパックは「内容を理解してから判断」が正解

最後にもう一度、ポイントを整理します。

  • 三菱自動車のメンテナンスパック(ハーティプラスメンテナンス)は、点検と消耗品交換のまとめ買い
  • 「しっかりパック」はオイル交換等込みで全部お任せ派向き、「お手軽パック」は点検だけカバーしたい人向き
  • 種類はI(新車〜初回車検)、II(車検〜次回車検)、I+II(5年間)、24・18・12(途中加入)がある
  • 車検の諸費用と追加整備は含まれない。含まれないものを知っておくのが最重要
  • 点検は全国どこの三菱ディーラーでも受けられ、割賦(分割)払いもできる
  • 加入前には「走行距離」「点検の期限」「引っ越し・乗り換えの予定」の3点を確認する

「メンテナンスパックって入ったほうがいいですか?」への答えは、「乗り方によります」。全員に同じ答えはありません。

メンテナンスパックの価値は、料金だけではありません。

点検の受け忘れを防いで、車の状態を保ちやすくなることにもあります。

案内のDMで点検の時期を知らせてくれて、半年ごとにプロに見てもらえる。私も新車1ヶ月点検と6ヶ月点検を受けました。

あなたの車の乗り方、走行距離、整備へのこだわり。それを踏まえた上で、ぜひ「自分に合った選択」をしてみてください。

メンテナンスパックに正解はない。大事なのは「中身を理解した上で、自分で決めること」だ。この記事がその判断材料になれば嬉しいぞ

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